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いつもサークルKサンクスをご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます。
2011年度は東日本大震災に見舞われ、コンビニエンスストア業界においても店舗やサプライチェーンに影響を被りました。一方、震災を契機に、コンビニエンスストアが日常の食料品を買い求める場として浸透し始め、女性層や中高年層など新たな客層の来店が増加しています。この背景には、働く女性の増加や高齢化社会の進展など、コンビニエンスストアの創業期とは大きく異なる社会構造の変化があります。その反面、日本経済は人口減少社会の到来や消費マーケットの縮小への懸念があり、小売業を取り巻く環境は新たな転換期を迎えようとしています。
このようにお客様のニーズが多様化し、小売業界において業態間の垣根がなくなりつつある中、当社を含むユニーグループは持株会社体制へ移行することに決定いたしました。ユニーの総合スーパー事業と当社のコンビニエンスストア事業を中心とした強固なグループ体制を築くことで、店舗開発やプライベートブランド商品の開発、商品調達、物流など多方面においてグループシナジーの最大化を目指してまいります。
2012年度は、2013年2月21日のユニーグループ・ホールディングス株式会社の発足を見据え、経営方針「改革への行動」のもと、スピードを上げて「新しいコンビニエンスストア創り」を進めてまいる所存です。その軸となるのが「ミニスーパー型」「ファーストフード強化型」「特殊・ミニタイプ」の3つの店舗フォーマットです。今年度は店舗設計の段階からも、商圏・立地に応じた品揃えを大胆に展開してまいります。また、異業種との業務提携による店舗開発にも力を入れてまいります。2011年11月には航空系商社の株式会社JALUXとの業務提携を発表し、3月27日には空港内への共同出店が実現しました。
これまでもコンビニエンスストアは時代の変化に合わせ、商品やサービスを進化させてまいりました。そしてこの2012年度も、サークルKサンクスにとって大きな進化を遂げる一年にしたいと考えております。サークルKサンクスは、加盟店と本部の共存共栄を目指し、“改革への行動”を起こしてまいります。今後ともご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
代表取締役社長
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