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社長メッセージ

計画を上回る増益を達成いたしました

 本日、4月9日に2012年2月期決算を発表いたしました。当期は、既存店売上高前年比が単体ベースで3.1%増となり、連結チェーン全店売上高は9,798億1千5百万円(前期比6.1%増)となりました。東北地域を中心とした復興需要により既存店売上が高い伸び率を示したほか、2010年10月の増税値上げによるたばこ売上増加も寄与いたしました。また、ファーストフードや惣菜などの「中食」商品や、デザート・カウンターフーズなどの主力のオリジナル商品の売上も好調を持続しました。これらの結果、連結営業利益では前期比18.2%増の219億5千7百万円、連結経常利益では前期比22.1%増の213億3千8百万円と大幅増益を達成しました。2012年2月期業績の詳細については、こちらの決算資料をご覧ください。

2013年2月期の取り組み

  はじめに、当社を含むユニーグループ各社は、来年の2月21日をもって持株会社「ユニーグループ・ホールディングス株式会社」体制に移行することを予定しています。持株会社体制のもと、共同商品開発や共同物流などグループシナジーを最大化して加盟店利益につなげるほか、海外展開やM&A、新規事業などグループ戦略として取組んでまいります。
  今期は、来店客数の増加を最大の課題として、個店の立地特性や日販レベルに応じた店舗指導を強化します。立地別・客層別のニーズに対応するため「立地タイプ別レイアウト」を推進するほか、「ミニスーパー型」「ファーストフード型」「特殊・ミニ店舗」など、新たな店舗フォーマットに取組んでまいります。加盟店支援としては、全国テレビCMに加え、地域限定テレビCMの強化など、販促面でも加盟店利益の向上を支援してまいります。
  商品政策では、当社独自のPB・オリジナル商品の開発に加えて、ユニーグループの低価格PB「Style ONE」の品揃えを拡大して消費の二極化に対応した品揃えを行ないます。また、食材の見直し・製造方法・温度管理の見直しにより、「ロングライフ商品」品揃えを拡大し、惣菜や米飯分類の底上げを図ります。更に、カウンターフーズ分類の強化として、カウンターコーヒーを全店舗に導入するほか、フライヤーを活用した当社の差別化商品の開発にも取り組んでまいります。
  店舗開発面では、新店日販の向上とともに、さらなる店舗数純増ペースの拡大を図ってまいります。また、前期に引き続き「ミニ店舗」による出店を推進するほか、異業種との提携により、空港内やドラッグストアとのコラボなど、新たな立地・商圏への出店にも取組んでまいります。

  昨年の東日本大震災をきっかけにコンビニエンスストアが担っている社会インフラとしての役割が重要視され、サークルKサンクスに求められる役割も変化しつつあります。当社は、今期の経営方針を「改革への行動」と定め「新しいコンビニエンスストア」づくり、「加盟店利益の向上」に取り組んでまいります。皆様におかれましては、今後ともご支援を賜りますようお願い申し上げます。

2012年4月9日

代表取締役社長
中村 元彦

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