2005年6月27日
株式会社サンクス北関東 株式譲り受けに関するお知らせ
 株式会社サークルKサンクス(以下「当社」)は、本日、当社の取締役会において、当社のエリアフランチャイザーである株式会社サンクスアンドアソシエイツ栃木(栃木県宇都宮市:代表取締役社長 小野孝夫、以下「サンクス栃木」)が平成17年7月1日を期日として会社分割により設立する株式会社サンクス北関東(以下「新設会社」)の株式を当社が100%譲り受けを行う株式譲渡契約の締結、およびエリア・ライセンス契約の同社への承継を決議致しましたので、お知らせ致します。
 
 
1. 分割会社の概要及び株式譲り受けの経緯・目的
   会社分割するサンクス栃木は、平成9年3月12日、当社とのエリア・ライセンス契約を締結し、栃木県内においてコンビニエンスストア「サンクス」をフランチャイズ展開してまいりました。しかしながら、競争・競合の激化による高コスト体質化、出店数・既存店売上高の伸び悩み等により、同社の業績は、設立当初の計画を大きく下回り、低迷を続けております。今後につきましても、コンビニエンスストア業界の競争環境はさらに激化することが予想され、フランチャイズ加盟店の競争力維持のため積極的な投資が必要となることから、これ以上の経営継続は、フランチャイズ加盟店の営業継続にも支障を来たす恐れがあるため、同社はコンビニエンスストアのフランチャイズ本部としての事業から撤退することを決め、当社に対して株式を譲渡することによりコンビニエンスストア事業の承継を要請することとなりました。
 当社は、サンクス栃木より、同社株式の取得によるコンビニエンスストア事業の引き受けの要請を受け、検討を重ねた結果、分社型新設分割によりコンビニエンスストア事業に関する資産・負債および権利義務を分離して新設会社へ移管し、そのうえで、サンクス栃木より新設会社の全株式を取得し子会社化することにより、コンビニエンスストア事業を承継することと致しました。これにより店舗の営業継続、「サンクス」ブランドイメージの維持・向上、承継したコンビニエンスストア事業の経営再建を図ることが可能になると判断致しました。
※ サンクス栃木の直近の業績推移(ご参考) (百万円)
  平成15年2月期 平成16年2月期 平成17年2月期
全店売上高 5,540 5,731
5,875
経常利益 4 ▲46 8
当期利益 ▲17 ▲115 ▲12
累積損失 ▲361 ▲476 ▲489
期末店舗数 35店 38店 37店
2. 株式譲り受けの内容
   株主であるサンクス栃木から、平成17年7月1日に株式会社サンクス北関東の発行済株式総数の100%を譲り受け、
これにより株式会社サンクス北関東を当社の子会社とします。
3. エリアライセンス契約の承継
   当社は、サンクス栃木と締結しているエリア・ライセンス契約について、サンクス栃木が平成17年7月1日に分社型新設分割により、新設会社にコンビニエンスストア事業を承継させることから、また、当社が新設会社の100%親会社となることから、新設会社が承継することを取締役会において承認決議いたしました。この結果、栃木県におけるコンビニエンスストア「サンクス」のフランチャイズチェーン事業は、平成17年7月1日より当社100%子会社の株式会社サンクス北関東が行うこととなります。
4. 株式会社サンクス北関東の概要
 
(1) 商  号 株式会社サンクス北関東
(2) 事業内容 コンビニエンスストア「サンクス」のフランチャイズ事業及び店舗経営等
(3) 所 在 地 栃木県宇都宮市今泉町673番地1
(4) 代 表 者 高倉 啓三(予定)
(5) 設立年月日 平成17年7月1日(予定)
(6) 資本の額 10,000,000円
(7) 発行済株式総数 200株
(8) 大 株 主 株式会社サークルKサンクス(持株数:200株、持株比率:100%)
(9) 決 算 期 2月末日
(10)今後の売上高見込 2005年度(7月より8ヵ月間) 3,693百万円
2006年度 6,186百万円
5. その他
  株式会社サンクス北関東は当社の非連結子会社となる見込であり、本株式の譲受けによる今期業績予想の変更はありません。
 
 
以上