2006年4月12日
品質・おいしさの向上に向けて、ベンダー・物流体制統合
 〜サークルK、サンクスのFF・DF統合実現〜
2006年4月に中国地区から順次統合
 

 株式会社サークルKサンクス(以下サークルKサンクス、本社:江東区塩浜、代表取締役社長:土方 清)では、「サークルK」と「サンクス」のブランド別に展開しているファーストフード(以下:FF)及びデイリーフーズ(以下:DF)についてベンダー・物流体制を地区ごとに順次統合することにいたしましたのでお知らせいたします。2006年4月の中国地区(岡山県・広島県)を皮切りに、2008年2月までに全地区での統合を完了する予定です。

 今回のFF・DFの統合では、ブランド別に異なっていた米飯管理温度帯及び配送回数(サークルK:中温度帯・3便体制/サンクス:チルド温度帯・2便体制)を原則中温度帯・3便体制に統一いたします。
 また、地区毎に米飯ベンダーを集約し現在全国に60ある米飯工場を50工場にいたします。米飯工場の集約にあわせてサークルKサンクスの専用工場化を推進し、投資のできる体力ある工場作りを進めるとともに最新設備の導入を行ってまいります。さらに、商品メニューや食材の統一を行い、スケールメリットによる原材料の品質アップと商品製造の生産性を向上させます。これらにより、より一層高い品質の商品を提供してまいります。  
 一方で、配送回数を3便体制に統一することで各便ともピーク前の納品が可能となるため、品切れをなくし機会ロス防止が可能となります。また、米飯工場を共配センターから原則1時間以内の立地に配置することで、商品製造から店舗までの納品時間を短縮し、鮮度の高い商品をご提供できるようになります。

 今回のFF・DFの統合を行うことで、1店当り約25万円(年間)の利益改善を目指します。2004年9月の合併以来、酒・飲料・菓子・その他加工食品・冷凍食品・雑貨のベンダー・物流統合を進め、1店当り約28万円(酒あり店・年間)の利益改善をはかってまいりました。今回の統合と併せて、1店当り約53万円(酒あり店・年間)、全店ベースで年間約34億円の統合効果の実現を図ってまいります。

<< 合併後の商品・統合スケジュール >>
 
【FF・DFの統合】
2006年4月にサークルK・サンクスの中国地区より統合を開始し、2008年2月に統合完了予定です。統合とともに、ブランド別に異なっていた米飯管理温度帯及び配送回数(サークルK:中温度帯・3便体制/サンクス:チルド温度帯・2便体制)を原則中温度帯・3便体制に統一いたします。
※北海道・東北地区の米飯管理温度帯・3便体制に関しては、現在検討中です。
※2006年11月〜2007年2月の間で、統合前エリアも先に中温度帯・3便体制化を行います。
<スケジュール詳細> ※店舗数は、2006年2月末現在
  ■2006年4月〜   岡山・広島地区    (179店)
■2006年6月〜   四国地区        (367店)
■2006年9月〜   九州地区        (85店)
■2006年10月〜   北陸地区       (404店)
■2006年11月〜   関西地区       (962店)
■2007年春頃    中京・長野地区    (2,006店)
■2007年夏頃    関東地区        (1,493店)
■2007年秋頃    新潟地区        (71店)
<対象カテゴリー>
米飯・調理パン・調理麺・惣菜・カウンターフーズ・日配品
<納品時間>
物流の再構築により、各便ピーク前の納品をいたします。    
1便 1:00〜4:00
朝食に対応
2便 8:00〜11:00
昼食に対応
3便 14:00〜17:00
夕食に対応
 
<<統合による利益の効果>>
カテゴリー
統合内容
1店あたり・年間
全店ベース・年間
ファーストフード
デイリーフーズ
商流・物流の統合
約13万円
約16億円
生産・食材の統一
約12万円
酒・飲料・菓子・その他加工食品
冷凍食品・雑貨
ベンダー・物流統合
約28万円
約18億円
合 計
 
約53万円
約34億円
 
以上