I.共同持株会社の下で両社の事業統合を行う趣旨


サークルケイ・ジャパン株式会社及び株式会社サンクスアンドアソシエイツは21世紀に向けた事業戦略の柱として、業界のトップクラスの事業規模を持つことが両社の発展に不可欠であるとの判断に基づき、平成10年10月に資本・業務提携を行いました。

両社ともフランチャイズ・ビジネスという特殊性を鑑み、加盟店・株主・取引先が不利益を被らないよう、両社の独自性を保ちつつ各々の経営資源・強みを相互に活用するという基本姿勢で、トップマネジメントによる業務提携委員会を柱に各事業部毎に分科会を設け、情報の開示、双方の強み・弱みの分析、双方のノウハウの提供等に努めてまいりました。
具体的には店舗支援システムの統一、ナショナルブランドメーカーとの統一商談、合同キャンペーン、人事交流等を実施し、一定の成果を達成することができました。

21世紀を目前にする今、大手チェーンに伍する資本力と総合力を一層高め、併せて経済合理性を更に追求するため、持株会社となる株式会社シーアンドエスの下に両社の事業を統合し、各々の事業戦略を更に前進させていく考えでございます。

本件事業統合によって、サークルケイ・ジャパン株式会社と株式会社サンクスアンドアソシエイツの事業は、共同持株会社である株式会社シーアンドエスの下に統合されますが、当面完全な統合はせず、一定の独自性を保ちつつ、共同・共有・共用をキーワードとし、総合力を高めると同時に、「競争が質を高める」結果となるよう良い意味で競争を促してまいります。
共同・共有・共用による規模の利益と経済合理性を追及しつつ、両社が競うことにより、株式会社シーアンドエスの株式価値の最大化を目指してまいります。
また、このような理念を共有できる他企業の参加を促していきたいと考えております。

なお、一定の独自性を保ちつつ良い意味で競争を促していくという考えの下、両社は当面現在のC.I.、シンボルマークを継続いたします。