2003年1月21日

冷凍・冷蔵・空調を1台の室外機で制御する省エネ・省スペースシステムの実験導入について
〜1月23日(木)オープンの金沢新神田店に設置〜


サークルケイ・ジャパン株式会社では、冷凍・冷蔵・空調の設備を1台の室外機で制御する省エネ・省スペースシステムを来たる1月23日(木)にオープンするサークルK金沢新神田店(石川県金沢市入江1-148、直営店)に実験導入いたしますので、ご案内します。

【導入のねらい】
当社ではこれまで、店舗における環境保全活動として、省エネ天井照明システムの本格導入や、省エネ型インバーター冷蔵ケースの実験導入など、省エネ機器の導入による電力使用量削減や、天然ガス配送車の導入推進など、環境負荷削減に向けてさまざまな取り組みを行ってきました。
今回導入するのは、冷凍・冷蔵・空調設備を1台の室外機で制御する冷設空調融合システムで、ダイキン工業株式会社(本社:大阪市北区、北井啓之社長)がコンビニエンスストア専用として開発したものです(製品名 『コンビニパックZEAS(ジアス)−AC』)。
コンビニエンスストア業界では現状、冷凍・冷蔵設備にそれぞれ1台ずつ、さらに、空調設備にもそれぞれ室外機が必要なシステム(※別紙 図1参照)が一般的であり、24時間365日という営業形態において、いかに電力使用量を抑えるかや、室外機の省スペース化が課題となっています。当社ではこれらの課題に取組むべく、この度の新システムを実験導入いたします。

【期待される効果】
@ 冷凍・冷蔵・空調設備にかかる年間電力使用量を約32%(当社比)削減
冷凍・冷蔵設備からの排熱を暖房空調に利用することや、ダイキン工業独自の省エネシステム搭載により、冷凍・冷蔵・空調設備にかかる年間の電力使用量を約32%(当社比)削減できるものと見込んでおり、経費削減による加盟店の収益向上と環境負荷低減に貢献するものと考えております。

A 室外機の設置スペースを約60%削減
現行システムでは、冷凍および冷蔵設備に各1台、空調設備に2台、計4台の室外機が設置されていますが、「コンビニパック」では冷凍・冷蔵・空調設備を1台の室外機で制御するため、約60%の省スペース化が見込まれます。

【今後の予定】
 金沢新神田店における実験結果を検証し、導入を検討します。

○ダイキン工業発表の「コンビニパックZEAS(ジアス)−AC」に関するプレスリリース資料
同社ホームページにて公開されています。http://www.daikin.co.jp/press/2002/020206/

○ サークルK金沢新神田店の概要
所在地 金沢市入江一丁目148番地
オープン日 2003年1月23日(木)
営業形態 直営
営業時間 24時間
店舗床面積 174u
売場面積 105u
駐車場台数 30台
免許品 たばこ

以上