2003年6月9日

社内コミュニケーションのさらなる円滑化と、コスト削減を実現
スーパーバイザー(店舗指導員)への携帯パソコンの配付について


〜無線LAN内蔵で、Eメール機能も付加〜


 サークルKでは、エリアフランチャイズを含む全国に約450名いる店舗経営指導員(スーパーバイザー、以下SV)全員にB5サイズの携帯パソコンを配付し、本部連絡文書の閲覧や社内コミュニケーションのツールとして活用します。

【 目的 】
 当社では毎週、主に商品に関する連絡文書をISDN回線を利用して各加盟店のストアコンピュータに配信しており、SVに対してはこの連絡文書のデータを紙に印刷して各自に配布していました。しかし、増加傾向にある印刷コストの削減と、環境保全の観点から紙資源の低減、そして社内コミュニケーションのさらなる円滑化と業務の効率化を図るために、携帯パソコンを導入することとしました。
SVの情報収集の手段としては、2001年秋にiモード機能付きの携帯電話を導入しており、店舗の発注・売上などの営業情報を配信して状況の変化に素早く対応できる体制づくりをすすめてきました。今回、携帯パソコンを新たに追加導入することにより、顧客のニーズの変化にすばやく対応することができるようになり、従来以上に木目細かな加盟店の経営指導につなげていく考えです。

【 端末の機能 】
@本部連絡書の閲覧:案内文書のデータは、毎週、コンパクトディスク形式でSVに配付します。
A社内電子掲示板の閲覧
BEメール機能各
:AおよびBは、地区の事務所内において、無線LANにて利用できる業務です。電子掲示板は各部署から発信された連絡内容を確認できます。(現在は、本部・地区事務所の端末にて閲覧しております)

【 初期投資 】
 端末ハード費、システム開発費など、合計約1億3,000万円。

【 見込まれる効果 】
 本部連絡文書を印刷からCD化することにより、2005年度までの3年間の累計で、約2億円の経費削減と、およそ400万枚の紙資源の使用量低減を見込んでいます。

【 端末配付のスケジュール】
 6月下旬までに全SVへの配付を終え、7月1日(火)から運用を開始する予定です。

 サークルケイを含むシーアンドエスグループでは、店舗数6,000強のマスメリットを活かした施策や業務内容の見直しなどにより、グループを挙げて業務の効率化とコスト削減に取り組んでいます。また、資源の節約やリサイクルの取り組み等の環境保全活動も積極的に行っており、サークルケイ、サンクス両社においては、環境マネジメントシステムの国際規格ISO14001の認証を取得しています。当社では、今後もこうした活動を継続的に推し進めることにより、経営の効率化に努めてまいります。

以上